オホス・デ・アグア(水の目)展覧会情報!
皆さん、こんにちは!来る10月23日(金)19:00、セルバンテス文化センター東京2階ギャラリーでスペインのアーティスト、ルフォ・クリアドの作品展のオープニングが行われます!東京のセンターがオープンして初めて(!)のインスタレーション・アート展です。『オホス・デ・アグア』とは『水の目』という意味ですが、どういう作品なのか、皆さんにちょっと先取りでご紹介したいと思います!

- 写真:イタリア(ナポリ)の教会での展覧会の様子
展覧会では、円形ライトボックス(Cajas de luz)の9つの作品が展示されます。このライトボックスからは、礼拝堂のような「静けさと安らぎに満ちた小空間を思い起こさせる」ということ、そして光に彩られたガラスの表面が教会の「薔薇窓(ステンドガラスの一種)を回想させる」ということで、イタリアのナポリとパレルモでは、教会で展示されたんだとか。
皆さんに紹介しているこの写真は、ナポリのサン・ビアージョ教会での展覧会の様子です。なんと神秘的なんでしょう!!私も知らなかったのですが、『薔薇窓』は、教会の中央にある回廊に光を注ぐという目的があって、そこから入る光が「膜」の役割を果たし、教会と外の世界とを光で隔てる異空間を創る機能があるそうなんです。つまりは、ルフォ・クリアドの9つの作品を通じて9つの異空間を皆さんも体験できるということなんですね!
この展覧会のタイトル「Ojos de agua(水の目)」は、ノーベル文学賞やセルバンテス賞を受賞しているメキシコ出身でスペイン語圏が誇る偉大なる詩人オクタビオ・パスの詩を引用して題したそうです。このライトボックスを見つめると、作品が鑑賞者を「見つめる目」として向き合ってくれそうです。
これらのユニークでオリジナリティ溢れる作品を制作したアーティストご本人も、23日のオープニングに来場します!オープニングレセプションでは、スペインのワイン&タパスもサーブされるので、アート作品を目で楽しみ、スペイン料理を味覚で楽しみ、そして実際にアーティストと会えるという楽しみ満載のイベントになりますよ!さらに、オープニング参加者で先着30名に、ルフォ・クリアドのカタログがプレゼントされます!
皆さんも、スペインのコンテンポラリー・アートの世界を体感しましょう!
オープニング: 2009年10月23日(金)19:00より。 開催期間:10月23日(金)から12月4日(金)まで。月曜から土曜日、10:00~20:00が開館時間。

