ゴールデングローブ賞・・・受賞には至らずとも。
アカデミー賞ととても関連づけて注目されるゴールデングローブ賞。その発表が日本時間の1月18日にありましたね!メディアで報道されているのは『アバター』などですが、個人的に注目していたのは、スペインを代表する監督ペドロ・アルモドバルの作品『抱擁のかけら(原題:Abrazos Rotos)』でした。

アルモドバル監督作品『抱擁のかけら』
外国語映画賞にノミネートされていた『抱擁のかけら』は、アルモドバル監督とペネロペ・クルスのゴールデン・コンビの作品で、「ひょっとしたら受賞できるかも!」と期待していましたが、残念ながら受賞には至りませんでした。
日本では2月6日から全国ロードショーとなるということなので、とても楽しみに上映を待っています!美しいペネロペはもちろんですが、Blanca Portillo(ブランカ・ポルティージョ)という女優さんが出演していて、彼女の演技も注目です。実は、ドラマ好きの私。スペイン留学時代にはまっていたドラマ「Siete Vidas」に出ているブランカをみてその存在を知りました。アルモドバル監督作品の『ボルベール・帰郷』にも出ているので、ご存知の方も多いと思います。アルモドバルの作品に多く出演する女優さんはボンド・ガールとかけて「Chicas Almodóvar(アルモドバル・ガール)」なんて、呼ばれていますが、ペネロペもブランカもその一人ですね。早く2月が来ないかと、とても楽しみです!
さて、2月公開までスペイン語圏映画を楽しみたい人は、セルバンテスでもいくつか上映されるのでご紹介しますね。
ひとつは、先日こちらのブログでも紹介したチリ映画の『マチュカ~僕らの革命』。昨日(18日)の新聞で報道がありましたが、チリでは大統領選挙があって、20年間続いた政権が交代したそうです。そういう今のチリのニュースをちょっと見てから映画を見るのも面白いと思いますよ。上映は1月23日(土)17時からです。
もうひとつは、DVD発売記念特別上映『エル・カンタンテ』。サルサ界の超大物のマーク・アンソニーと奥様のジェニファー・ロペスが共演した映画です。マーク・アンソニーとジェニファー・ロペスといえば、ラテンアメリカ出身で世界で活躍している『超』ビック・カップルですが、この2人が伝説のサルサ歌手エクトル・ラボーの生涯を熱演しているということで、とても楽しみです!上映は2月6日(土)14時からと、13日(土)16時からです。
どちらとも入場無料で予約不要ですので、スペイン語仲間を誘って是非いらしてくださいね!

