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世界本の日:『野生の探偵たち』

皆さんは『世界本の日』という日があるのをご存知ですか?国連の国際デーにも指定されている4月23日は、セルバンテス文化センターの名前ともなっている偉大なるスペイン人作家、ミゲル・デ・セルバンテスの命日でもあるんです。

さて、この記念すべき『本の日』に、セルバンテス文化センターでも本に関するイベントを開催します!翻訳本出版記念講演会『野生の探偵たち』です!日時は4月23日(金)19:00~、地下一階オーディトリアムで皆さんをお待ちしていますね!

チリ人作家 ロベルト・ボラーニョ

チリ人作家 ロベルト・ボラーニョ

今回、翻訳本が出版されるのは、チリ人の作家、ロベルト・ボラーニョの日本語訳『野生の探偵たち』なんですが、作家のボラーニョは詩人であり、小説家なんですね。チリで生まれ、メキシコに住み、エルサルバドルやフランス、スペインを放浪した青年期をもつボラーニョ。その彼の初の長編小説であるこの作品は、ボラーニョの最高傑作ともいわれていて、日本語訳の出版が待望されていたんです!

そして、今回のイベントの講演者の顔ぶれも豪華です。野谷文昭氏(東京大学教授)、柳原孝敦氏(訳者・東京外国語大学准教授)、松本健二氏(訳者・大阪大学講師)の3名です!文学に関心がある文学・読書ファンはもちろんですが、「スペイン語→日本語」訳に関心があるかたも必見です!本を手にとっても、なかなか訳者の方々をお目にかかることはできないので、「文学作品の翻訳の難しさ」なんて質問もぶつけてみては!?

<本のあらすじ>

若き詩人=探偵たち、の終わりなき探求の旅。 消えた謎の女流詩人を探して、メキシコ北部のソノラ砂漠に向かう詩人志望の若者たち、彼らのその後の足取りを証言する複数の人物。時代と大陸を越えて二人の詩人=探偵のたどりつく先は??

さて、作品は4月に白水社から発行される予定だそうです。是非、手にとってみたいものですね。

講演会は世界本の日の4月23日(金)19:00から!会場はセルバンテス文化センター東京、地下1階オーディトリアムです。入場無料。参加ご希望の方はinfo@cervantes.jpまでご予約ください!

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