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セルバンテス文化センター東京公式ブログ

スペイン国営セルバンテス文化センター東京の公式ブログです。スペイン語、スペイン語圏の文化に関するコースやイベントの情報が満載!

展覧会『スペインからコンニチハ』情報

皆さんは、『スペイン』と聴くと何をイメージしますか?やっぱりフラメンコ、闘牛、タパス・・が最初に浮かんで来るでしょうか?

いわゆる「ステレオタイプ(estereotipo)」と呼ばれる「固定観念」を皮肉り、芸術まで高めてしまったというのが今回の展覧会ピラル・アルバラシン氏による『スペインからコンニチハ』展です。開催は7月8日(木)から!

この展覧会は、単にアート作品を並べて観るだけでなく、“スペイン産”というイメージがもたらす「ステレオタイプと、その日本での解釈」というテーマを考えさせられる展覧会になりそうです。

私たちも、海外に旅行や留学に行くたびに、「日本」のステレオタイプのイメージに囚われたりした経験ってないですか?そして日本にいて、スペイン語を勉強している私たちも、実は「ステレオタイプ」に囚われてる、なんてこともあるのではないでしょうか。ステレオタイプが良い・悪いということでは全くなく、自国の伝統に誇りをもちつつ、皮肉とアイディアを駆使して芸術レベルに高めたというのが今回の展覧会。自分たちに身近なテーマだけに、面白いこと間違いありません!

さらに!本展覧会では、アルバラシン氏が東京滞在中に直に感じた日本における日本人の気質と生活の典型イメージをインスタレーションに取り入れているということなので、見ごたえがありそうですよ♪

では、アーティストであるピラル・アルバラシン氏のご紹介:

ピラル・アルバラシンはスペインにおける多才で名高い女性芸術家の一人。セビーリャ大学芸術学部を卒業し、現在はセビーリャとマドリッドを行き来している。力漲るフラメンコの衣装を纏い、脈々と流れる “スペイン産”というステレオタイプを皮肉りながら血の伝統へ思いを巡らせる。写真、映像、パフォーマンスなどを用い、アルバラシンはアイロニーめいた口調でおちょくるように、スペインが未だに不可避的に持つおきまりのものの典型イメージを振り返る。
スペインのセビーリャ・マドリッドを中心に活動。次々発表されるその作品は、フランスのメゾン・ルージュで開催された個展「Mortal Cadencia(死に至る旋律)」や団体展「Transmission interrupted(途絶えた通信)」(2009年モダン・アート・オックスフォード)、「Disorderly Conduct: Recent Art in Tumoltous Times()」(2009年OCMA)世界各地で公開されている。また数々の国際ビエンナーレに参加、2005年には第51回ヴェネツィア・ビエンナーレにも出展している。

では、皆さんのご来場をお待ちしています!!!

開催期間:7月8日(木)~9月3日(金)まで 

月曜~土曜 10時~20時まで (日曜休館) 入場無料、予約不要。

協力:トーキョーワンダーサイト

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