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セルバンテス文化センター東京公式ブログ

スペイン国営セルバンテス文化センター東京の公式ブログです。スペイン語、スペイン語圏の文化に関するコースやイベントの情報が満載!

翻訳に興味ある方、必見!文学座談会

語学を追求すると、外国語文学作品などを読んでいたら原文を読んでみたくなったり、翻訳の仕方に目を留めたり・・なんてことは経験はありませんか?そんな、文学好き&翻訳へ興味がある方は必見!『文学座談会~エドノディオ・キンテロ氏と寺尾隆吉氏を迎えて~』が7月15日(木)19:00~開催されます!

この文学座談会では、ベネズエラの作家エドノディオ・キンテロ氏とフェリス女学院大学の寺尾隆吉氏をゲストに迎え、同作家の近年の創作活動についてお話いただきます。谷崎潤一郎の『人間が猿になった話』を始めとする物語の共同翻訳を手掛けた二人が、翻訳を通じた文学の交流と最新情報をお届けしますよ。

それでは、ゲストのお二人のご紹介↓↓↓

エドノディオ・キンテロ(1947年ベネズエラ、ラス・メシータス生まれ)
作家・エッセイスト、ロス・アンデス大学にて教鞭を取る。その作品はCCI短編賞、CONAC(国家文化審議会)文学賞、プラネタ社ミゲル・オテロ・シルバ賞の獲得により名を広める。代表作は『ジャガーの踊り(原題:La danza del jaguar)』(1992)、『こそどろキング(原題:El rey de las ratas)』(1994)、『闘い(Combates)』(2000)、『物理学講義(原題:Lección de física)』(2000)、『マリアナとコマンチ族(原題:Mariana y los comanches)』(2004)、『眠れる射手(原題:El arquero dormido)』(2010) など。近年は20世紀の日本文学を専門にし、5年前からロス・アンデス大学で講義を行っている。

寺尾隆吉(1971年名古屋生まれ)
東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(学術博士)、現フェリス女学院大学教員。現代ラテンアメリカ文学を研究テーマとし、『La novelística de la violencia en América Latina: entre ficción y testimonio』(メリダ、2005)などの研究書を発表。またスペイン語と日本語の両方向の翻訳を手掛ける同氏は谷崎潤一郎、安部公房の作品をスペイン語へ、そしてエルネスト・サバトやオラシオ・カステジャーノス・モヤ、マリオ・ベルガス・ジョサの作品を日本語へ訳している。

日本語⇔スペイン語に訳するときに、日本語/スペイン語独特の表現はどう訳するのか・・?なんて、とても気になりませんか?

個人的には、日常生活の中でよく使う『宜しくお願いします』という表現が、訳するにあたって一番『強敵相手』の単語なのですが、他にも『せつない』とか、あとは擬音語の『ワクワク』とか・・・でしょうか。スペイン語だと、友達同士のメールとかの締めくくり文でよく使われる『Un abrazo』も、日本ではハグしないし・・・と思ってしまいますし、『Cariño』という単語は訳しづらいなぁ、と思ったりするんですよね。皆さんもそう感じることはありませんか?

実際に文学作品を訳されているゲストのお二人は、作品の奥深さを読み取った上で訳するというチャレンジを毎回されているわけですから、興味深い話が聞けそうです。

文学好き、翻訳に興味ありの皆さん、お待ちしています!

日時:7月15日(木) 19:00より

会場:セルバンテス文化センター東京 地下1階 オーディトリアム

入場無料、要予約。 予約はinfo@cervantes.jp までメールを送ってくださいね。

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