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セルバンテス文化センター東京公式ブログ

スペイン国営セルバンテス文化センター東京の公式ブログです。スペイン語、スペイン語圏の文化に関するコースやイベントの情報が満載!

2月の土曜映画上映会

2011年も気が付けば既に1ヶ月が経ち、まだまだ寒さが続く2月。ブログを読んでくださっている皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
2月はスペイン及びスペイン語圏の映画界ではその結果から目が離せない、“ゴヤ賞”の結果がわかる月ですが映画好きの皆さんは何か気になっている作品はありますか?
さて2月の土曜映画上映会でご紹介する『パンズ・ラビリンス』は、このゴヤ賞でも脚本賞・新人女優賞・撮影賞・特殊効果賞など多くの部門で賞を獲得した作品です。

El laberinto del fauno

© 2006 ESTUDIOS PICASSO,TEQUILA GANG Y ESPERANTO FILMOJ

あらすじはこちら↓
ありのままの現実は、生きるにはつらすぎた。しかし、絶望はやがて金色の光に変わる―。
恐怖の政治が国を覆っていたスペインの暗黒時代に、少女オフェリアは生を受けた。優しかった父が死に、身重の母親と二人で直面する現実は目を覆うようなことばかり。新しい父親はまさに独裁のシンボルのような恐ろしい大尉。生まれてくる自分の息子にしか興味を示さず、オフェリアの生きる世界は閉ざされていた。そんなとき、彼女が見つけたのはうす暗い森の中の秘密の入り口。妖精の化身である虫たちに導かれて、迷宮の世界への冒険が始まる…。

メキシコ出身の監督ギレルモ(ギジェルモ)・デル・トロは、本作のようなダークファンタジーから『ヘルボーイ』に代表されるコミックの映像化作品まで、手掛ける作風・ジャンルが非常に多彩であることで知られています。昨年12月にご紹介した土曜映画上映会作品『永遠のこどもたち』でも製作スタッフとして参加、怖くも哀しい作品だったことが記憶に新しいのではないでしょうか。

また本作『パンズ・ラビリンス』では主役の少女オフェリアを演じるイバナ・バケロの演技が光ります。最近では映画『ネスト』にてあのケビン・コスナーと共演するなど、活躍の場はスペインにとどまりません。こうしたスペイン語圏の俳優や監督・脚本家が世界進出を遂げることで映画界全体の発展に繋がるのであれば、それは評価に値することなのではないでしょうか。
これからも彼らの活躍から目が離せませんね!

『パンズ・ラビリンス』
日程:
2月5日(土)17:00~
2月12日(土)14:30~
2月19日(土)17:00~
2月26日(土)14:30~

会場:
セルバンテス文化センター東京 
地下1階オーディトリアム

予約:
入場無料、予約不要、先着順

言語:
スペイン語(日本語字幕付)

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1コメント a «2月の土曜映画上映会»

  1. […] This post was mentioned on Twitter by CarterZimmerman and uotora, uotora. uotora said: 明日は池袋・新文芸坐で「岡本喜八 七回忌 特集上映」、「暗黒街の顔役」「暗黒街の対決」を観に行こうかな。セルバンテス文化センターで「パンズ・ラビリンス」の無料上映会もあるな。うーむ…。 http://bit.ly/eE2s8U #eiga […]

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