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セルバンテス文化センター東京公式ブログ

スペイン国営セルバンテス文化センター東京の公式ブログです。スペイン語、スペイン語圏の文化に関するコースやイベントの情報が満載!

『誇り高く優雅な国、日本―垣間見た明治日本の精神』

今回のブログのタイトル、いつ、誰による言葉なのか気になりませんか?詳しく知りたい方は31日(火)、セルバンテス文化センターでの講演会にお越しください!

 

1905年(明治38年)日露戦争が終結したその年、グアテマラ人のジャーナリスト、エンリケ・ゴメス=カリージョが日本を訪れました。外務省のウェブサイトにも記載されていますが、1935年に正式な外交関係が樹立される以前から日本と中米諸国との間には様々な交流が行われていたという一つの例にも挙げられています。

数か月の滞在での印象が独特の視点や観察力によって『誇り高く優雅な国、日本』(”El Japón heroico y galante”)で紹介され、中南米だけではなく世界に日本文化を広めるきっかけとなった本だそうです。

東京/ 吉原/ 雄々しき魂/ 太刀/ 社寺/ サムライ/ 洗練された精神/ ハラキリ/ 詩歌/ 女性/ 山水/ 貧困/ 名誉の規範/ 笑い/の章から成るこの本、すぐにでも読んでみたくなる気になるタイトルですね。(当センターのフェデリコ・ガルシア=ロルカ図書館にも置いてあります!)

東京外国語大学の柳原孝敦教授(スペイン語文学・思想文化論)も「世界は美と驚きに満ちている! そんなことに気がつかされます。」とおすすめ本の一つに選んでいます。(下記ブログ参照)

http://tufsp1.blogspot.jp/2012/04/pieria.html

エンリケ・ゴメス氏は他にも上海、シドニー、モロッコ、アテネ、カイロ、サンクトペテルブルグ、シリアなど世界中を旅し紀行文を残す、ニカラグアの詩人、ルベン・ダリオを師に持つ、ブエノスアイレス、パリ、マドリードでジャーナリストを務める、外交官としても活躍、プライベートでは数人の女性と結婚までの仲となる、などいろんな顔を持つ人物でした。

 日本ではまだほとんど知られていない作家の人生について3人の方から講演していただきます。

どんな話が聴けるのかお楽しみに。

日時:7月31日(火)19時~

その他詳細・予約はこちらから http://reservas.palabras.jp/ja/

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