今年の6月にセルバンテス文化センターで開催した「El día E スペイン語の日」、あれから約半年も過ぎてしまいましたが、楽しいステージが戻ってきます!
タンゴのオーケストラを披露してくれた大学生たちを覚えていますか?見逃してしまった方も、もう一度聴きたいという方も、クリスマスソングが街中に溢れる中、愛と悲しみの入り混じったタンゴをお楽しみください。
熱い意気込みと共にご案内をいただきましたのでご紹介したいと思います。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
オルケスタ・デ・タンゴ・ワセダは、60年の歴史を持つ、今では学生団体としては全国となってしまったタンゴの演奏サークルです。
今では余り聴かれなくなった古典タンゴから、モダン、コンチネンタル、ピアソラまで幅広く演奏します。
タンゴの黄金期から聴かれていた往年のタンゴファンの皆さまも、「タンゴ?フラメンコと違うの??」な皆さまも、楽しんで頂けること間違いなしです!
南米訛りのスペイン語と、Lunfardo(ルンファルド)と呼ばれるスラングで愛の情熱と悲哀を唄うタンゴ。
年の瀬の夕べに、その豊かな奏べに耳を傾けてみませんか?
【開催概要】
日時:2012年12月26日(水)開場17:30, 開演18:30
会場:四谷区民ホール(新宿御苑前駅徒歩5分) 入場無料・全席自由 直接会場にお越し下さい。
主な曲目:Bahia Blanca, Recuerdo, Zum, 小雨降る径 ほか