セルバンテス文化センターは、利用者サイトをより安全、快適に利用していただくため、当方および第三者のクッキーを使用しています。ご利用にあたり、法的通知およびクッキーの利用方針に同意したとみなされます。

セルバンテス文化センター東京公式ブログ

スペイン国営セルバンテス文化センター東京の公式ブログです。スペイン語、スペイン語圏の文化に関するコースやイベントの情報が満載!

ラテンアメリカの音楽と文化遺産 1

 この1週間でセルバンテス文化センター東京ではアルゼンチン、キューバ、ウルグアイ、アルゼンチンとチリにまたがるパタゴニア、そしてスペインのガリシアとスペイン語を母国語とする国々のイベントが行われました。こうしてみると世界にはスペイン語の話されている国が多くありそして、豊富な文化に溢れているということに改めて気づきます!

 

 どのイベントも大盛況でしたが残念ながら来ることができなかったみなさんに、イベントの様子をお伝えしたいと思います。

まずはラテンアメリカの音楽と文化遺産 1
昨年のスペインから引き続き音楽プロデューサーの山崎 崇先生を講師に迎えての音楽講座。プロモーション映像を通して文化遺産などを知ることができる上に、生演奏も聴くことができます。

山崎 崇(音楽プロデューサー)

5月のテーマはアルゼンチン。公演で配布されていた資料からタンゴについて一部抜粋して紹介したいと思います。

「今から約130年前にアルゼンチンの首都ブエノスアイレスの港町ラ・ボカ地区から始まったとされる。ただ、その前からもアフリカ系アルゼンチン人のコミュニティーで「タンゴ」と称する音楽は流行っていた。アルゼンチンタンゴダンスに関しては記録がほとんど残っていないので様々な説があるようです。リズムに関してはアフリカ起源のカンドンベ、アルゼンチンのパンパで生まれたミロンガなどが初期のタンゴに影響を与えたとされている。」

そして演奏は現地でも活躍している日本人演奏家、タンゴトリオの仲間たちによるタンゴ独特の編成でした。

タンゴトリオの仲間たち
木下麻里(ヴァイオリン)青木菜穂子(ピアノ)仁詩(ひとし)(バンドネオン)

タンゴ、ミロンガ、ワルツなどアレンジが加えられた曲も含め全9曲、そしてアンコール2曲。

目を閉じるとまるでアルゼンチンのタンゲリアにいるような錯覚をおこすほど、迫力のある演奏でした。曲の合間には山崎先生が各演奏者にいろいろ質問していましたが、特にバンドネオンは日本ではあまり知られていないということもあり、仁詩さんからはバンドネオンとアコーディオンの違いを聞くことができました。

 さて、次回、ラテンアメリカのパート2の予約がスタートしました。

ペルーを中心に文化遺産や音楽を紹介します。

詳しくはこちら  http://bit.ly/KhAmv5

シェアする

Twitter Facebook Google+ LinkedIn Del.icio.us Tumblr Del.icio.us

コメントする

© Instituto Cervantes 1997-2017. Reservados todos los derechos. bibtok@cervantes.es