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セルバンテス文化センター東京公式ブログ

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1989年にノーベル文学賞を受賞したスペインの人気作家カミロ・ホセ・セラの生誕100年記念日。

Página electrónica de la RAE

5月6日は、1989年にノーベル文学賞を受賞したスペインの人気作家カミロ・ホセ・セラの生誕100年記念日でした。

この100周年を記念して、マドリッドにあるセルバンテス文化センター本部では、9月中様々な活動・イベントを行ってきました。「カミロ・ホセ・セラ 最も近い記憶」と名づけられたその展示会では、それまで未公開だったガリシア人作家であるカミロ・ホセ・セラの60作品が集められています。

この展示会はチャーロとカミロ・ホセ・セラ基金により実現され、説が書かれた年月を共に過ごした作者夫人チャーロ・コンデ本人所蔵の資料によって構成されています。

この展示会では、「パスクアル・ドゥアルテの家族」や「蜂の巣」が書かれた際の原稿、写真、デッサン、詩、ペンや、その他の作品の初版本や初期作品、長旅の道中にホセ・セラがチャーロに宛てて書かれた多くの手紙のうちの幾つかが展示され、ホアン・ミロやパブロ・ピカソとの友情によって生まれた文芸誌「アルマダンス亭草紙」に掲載された本も展示されています。これら全ての資料からガリシアが生んだ作家の活力と創造性の軌跡を垣間見ることができます。

この展示会の開会式には、セルバンテス文化センターのビクトル・ガルシア・デ・ラ・コンチャ理事長、スペイン国立言語アカデミー(レアル・アカデミア・エスパニョーラla Real Academia Española)のダリオ・ビジャヌエバ学長、カミノ・ホセ・セラの息子で同じく作家・研究者のカミロ・ホセ・セラ・コンデ氏も参加しました。開会式でフェリペ国王はカミロ・ホセ・セラを「苦心の作家」「厳格な知識人」と称されました。

10月のバーチャル文学クラブでは、カミロ・ホセ・セラを特集し、彼の代表作である「蜂の巣」取り上げます。10月1日から10月30日まで、この小説について語り合うチャットに参加する為には、セルバンテス文化センター図書室のカードをご用意になり、このクラブのホームページに記載されている内容をお読み下さい。お問い合わせはeメールにて図書館長までお寄せ下さい。

文:シルビア アグエッリ
訳: 高島 笑里, 井出聖峰

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