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セルバンテス文化センター東京公式ブログ

スペイン国営セルバンテス文化センター東京の公式ブログです。スペイン語、スペイン語圏の文化に関するコースやイベントの情報が満載!

セルバンテス星誕生!

Estrella_Cervantes

 昨年12月15日、作家ミゲル・デ ・セルバンテス星が生まれました。
キホーテ、ロシナンテ、サンチョ、ドルシネアの4つの星は、セルバンテス星の軌道上を回っています。
セルバンテス派の提案が、見事国際天文学連合のNameExoWorlds 会議を通過し、近年発見された20の新しい天体の名前に選ばれたのです。

これはプラネタリオ・デ・パンプローナとスペイン天文学会が発案、セルバンテス文化センターとスペイン国際天文学連合、軌道天文観測の協力によって実現しました。

セルバンテスとその登場人物は、この会議で全体の69%である38.503 票を獲得しました。しかも200提案の中で、最も多くの賛成票を集めたのです。この結果は、セルバンテスの没後400年、2016年の没日前夜に発表されました。

およそ49,8 光年離れたさいだん座に位置するμ地域の天体系セルバンテス星は、他にポルトガル、イタリア コロンビア、日本他6ヶ国と命名権を争っていました。

昨年8月12日から10月の31日までの間、一般の人は一票という制限つきでインターネット上で投票が行われました。#YoEstrellaCervantesという名のキャンペーンが行われ、投票の間ウェブサイトの投票と一般投票の様子が見守られました。  (www.estrellacervantes.es).

国際天文学連合のNameExoWorlds 会議による天体、星、惑星の命名において一般市民が参加するのは初めての試み。
参加者は45の国の天文学会が提案した274の名前から1票を投じます。総勢 50万以上(573.242票数)の投票がありました。スペインは 182 国中、インド、米国に続いて3番目に参加者の多い国でした。.
提供された名前は、各国の神話的人物、フィクションの人物、科学者、昔の都市名などが目立ちました。
セルバンテス星に加え、もうひとつスペイン語の名前も起用されています。: Edasich星 (イオタドラコ) 付近にある天体は、Hypatiaという名前がつけられました。マドリード・コンプルテンセ大学物理科学部による提案でした。

Departamento de Prensa
Instituto Cervantes. Versión en japonés: Aya Raquel Kinoshita

11/15海外マンガフェスタにスペイン人マンガ家参加!

来る11月15日に東京で海外マンガフェスが開催されます。
セルバンテス文化センターも参加、人気スペイン人マンガ家を招き、スペイン発のマンガやグラフィック・ノベルの展示を行います。海外マンガフェスタの情報はこちら

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スペインから見た日本のマンガ熱
日本人のマンガが好きは世界的に有名です。日本に来るスペイン人がます驚くのは、地下鉄では子どもから大人、あらゆる人がマンガを読んでいることです。この国のマンガ産業の重要性と、いかにマンガが生活の一部になっているかをあらわしているようですね。

スペインではここ数年、マンガの売り上げは再び上昇しているものの、人気は前より高くありません。前より、というのは、1940年から1980年にかけてスペインマンガが黄金期を迎えた時期で、コママンガや子供向けのマンガは、青少年に人気のある娯楽だったからです。

主要なマンガ雑誌を紹介するとPulgarcito, Mortadelo, DDT, Lily, Pinocho
、TBO(tebeo:スペイン語でマンガ、この雑誌の名前に由来する)があります。El Capitán Trueno, Esther, Zipi y Zape o Mortadelo y Filemónといったキャラクターはとても人気です。

スペインのマンガ事情
 残念ながらスペインでは1990年代初めにほとんどのマンガ雑誌が廃刊になりました。けれどそのおかげでアメリカと日本のマンガの需要が高まりました。今でも日本のマンガはナルト、ドラゴンボール、セーラームーンなどが若者にとても人気です。子どもたちが外国のマンガを読む機会がますます増えてきているようです。

若者や、それ以外の人々も、少しずつマンガに関心を持つようになっています。世界有数のマンガ書店がスペインにあることを知っていますか?それはアキラという名前で、さまざまな漫画家の原画が展示されています。名前は大友克洋氏の名作AKIRAに由来しています。2012年にはアイズナー賞を受賞し、世界一の本屋として認められました。まさにマンガ界の横綱ですね。
http://ccaa.elpais.com/ccaa/2015/09/16/madrid/1442403944_516423.html

新しい漫画家たちのスタイルやテーマは数十年前のものとは大分異なりますが、海外マンガの影響を受けて、ますます多くのスペイン人作家が国際的に活躍するようになっています。

Cómic

新世代のスペイン人マンガ家、ケニー・ルイス来日!
今回セルバンテス文化センターは、東京マンガフェアに、新世代のスペイン人マンガ家、ケニー・ルイスを招きます。
“El Cazador de Rayos(王の狩り人)”, “Barcelona(バルセロナ)” “Dos Espadas(2つの剣)”シリーズの著者で、バルセロナマンガサロンで様々な賞を受賞しています。ぜひ今年のフェスに立ち寄って、その作品と作家に触れてみてください!。
http://www.kennyruiz.com/

また、セルバンテス文化センター東京内の、フェデリコ・ガルシア・ロルカ図書館にはスペインで大人気のマンガの代表作が所蔵されていますので、こちらもぜひお越しください!スペイン語学習にはとてもいい練習になりますよ!

 (Elena Alma筆/Seiho Ide訳)

スペイン語の日6月20日(土)13:00スタート!

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スペイン語とスペイン語圏文化を愛するすべての人たちのお祭り♪
スペイン語の日 

7年目を迎えるスペイン語の日をお祝いしましょう!
音楽やダンスなど楽しいイベントを通して、スペイン語の持つ豊かな多様性に触れてみませんか。
世界中のスペイン語が一堂に会する出会いの日、子供達のスペイン語劇、フラメンコやメキシコ、
ペルー舞踊、タンゴ、サルサの演奏など、楽しいイベントが行なわれます。
入場料無料、予約不要です!

《6月20日(土)プログラム》
セルバンテス文化センターエントランス:
13:00- 
-オープニングセレモニー「言葉の雨」
-東京外国語大学サルサ研究会「サルケンデス」ミニコンサート
-ガストロノミーで巡るスペイン語圏諸国:スペイン・スペイン語圏大使館ご提供の試食試飲会

B1オーディトリアム:
14:00- 開場
14:30- 
-石井智子フラメンコ教室キッズクラスフラメンキージョス(フラメンコ)    
-NPO日本マリネラ協会「バイラ・ペルー」(マリネラ舞踊)
-セルバンテス文化センターキッズクラス「セルバンティージョス」(スペイン語劇)
-メヒコ・エン・エル・ピエル(メキシコ舞踊)
-オルケスタ・タンゴ・ワセダ(タンゴ演奏)
-アントニオ・アロンソスペイン舞踊学校(フラメンコ)
17:30 終了予定

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杏奈のバルセロナ日記第2弾!

フェスティバル「ソロダンサ」グランプリの杏奈さん、
現在滞在中のバルセロナのアーティスト・イン・レジデンスからレポート第2弾を送ってくれました。
彼女の繊細な人柄が伝わるような新鮮な感覚で町の様子や人々の空気を呼吸して、
どんどん自分のものしている様子、後半がますます楽しみですね!

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Hola!入手杏奈です
バルセロナにきて早くも7日目に突入しています 。
見るもの聞くものすべてが驚きと新しさ、なぜか時々わずかの懐かさしを感じ、 元気にやっています。
レジデンスアーティストの皆がほんとうに親切にしてくださいます。
バルや美術館、カフェ、海などいろんなところへ連れて行ってくれます

木曜日には、空港に私を迎えに来てくれたマリアがゴシック地区を案内してくれました。
マリアはスペイン人なので普段はスペイン語を話します。
だから私もマリアも単語を並べてなんとか話す、 という感じなのだけど 日本の地震や
ダンスで生活することについてなど、 とても深い話をしました 。
言葉が拙くても、心をこめたら話ができる それはどこにいても同じなのだと 思ったのでした。

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金曜日は 今回のレジデンスで希望したフラメンコとの出会い。
センターのエレナがブッキングしてくれたホアンカルロス氏のフラメンコのクラスを見学。
この日は学生と一緒につくっている作品のリハーサルでした。
初めてみるフラメンコのステップ 音 表情 目のチカラ 細かい音のとりかた
刻まれるリズムにそのまま体が刻まれる 丹田がおちまくっている
素晴らしかったです。
カルロスがちょっと動いて見せるときのダンスや教え方もとても素敵です。
フラメンコってたたみかける感じが花火に似てる、と思いました。
夜は劇場でダンスを見て、生まれてはじめてのブラボーの嵐とスタンディングオベーションを体験しました

土曜日はミュージャシャンのミゲラが海へ連れて行ってくれました。
バルセロナに一つしかない、海と山が両方見える道を教えてくれました。
ガイドブックには載っていません 。
教会にもたくさん訪れています。 段々と地図がなくても歩けるようになってきました。

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細い路地 ひとの声 わからない言葉 高い建物
まちに吸い込まれそうです ただ立ち尽くして見つめることしかできず体がいっぱいになる 宇宙にきたみたいです。

後半戦も街へ飛び込んで体をパンパンにしたいと思います!

入手杏奈

フェスティバル「ソロダンサ」グランプリの杏奈さんバルセロナへ!

2014年4月にセルバンテス文化センターで開催されたフェスティバル「ソロダンサ」
しなやかな肢体と斬新なダンス構成でめでたくグランプリを受賞した入手杏奈さんが
現在副賞で贈られたバルセロナ・アーティストレジデンス滞在10日間を満喫中です
そんな彼女からワクワク・ドキドキのレポートが届きました♪

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こんにちは。入手杏奈です。 昨年第1回ソロダンサフェスティバルで最優秀賞をいただき、
3月2日よりバルセロナのダンスセンター「GRANER」でレジデンスをさせていただいています。
10日間、バルセロナに滞在します。
この機会に感謝してたくさんのものを見て、吸収してきたいと思います。

私のお部屋をご紹介します。とっても広いです。
スタジオの上にロフトがあり、そこで寝泊まりしています。
下のスタジオは10日間専用で使わせていただくことができます。
とっても広くてそわそわしてしまいますが、 静かでとても快適です。

ドミトリースタジオ

滞在2日目の昨日は、 午前中にスタジオでトレーニングと、滞在中に行うソロ作品のショーイング稽古などをし、
午後バルセロナの街を観光しました。
バルセロナの山側の地域、アシャンプラ地区で、カサミラ、カサバトリョ、サグラダファミリア。
ガウディの建築を見てきました。
あまりの衝撃になかなかその場を離れられず、 予定では他の地区も周る予定だったのですが、
この地区だけであっという間に夜になってしまいました。
街の標識や、看板は全てスペイン語で、 自分の持っているガイドブックは英語表記なので、
その度に照らし合わせたり意味を調べたりします。
でも、トラムやバスも1度乗ってしまえば、とても簡単です。
一人ではとても無理かもしれない、と思ったことが、 できたその瞬間は、とても嬉しいです。

センターには私の他に、フランスから来た3人のアーティストが滞在しています。
1階に共有スペースのキッチンがあって、夜は皆でそこに集まり、 ダンスの話をしたり、
youtubeを見てゲラゲラ笑ったりしています。 皆とっても優しいです。
街の人も、皆優しいです。
思い残すことのないように、いろいろなことにチャレンジしてきたいと思います。

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クエンカスペイン語留学を終えて(最終回)

Akikoさんからのレポートです。
旅でAkikoさんが感じた様々な思いがあふれだすようです。
またスペインに行くまではセルバンテス文化センターで
スペイン語とスペイン語文化に親しんでくださいね!

写真 2

もっとフラメンコを知りたい!その一心で、始めたスペイン語。 それが、フラメンコとはあまり縁があるとは言えない世界遺産の街、クエンカに語学留学することとなり、帰国した今は、スペインという国の持つ魅力の多様さ、奥深さに引き込まれ、ますますスペインが好きになりました。

何よりも印象的なのは、人々の心のあたたかさ。スペイン語を学んでいるというだけで、誰でも喜んでくれました。ホストファミリーに至っては、健康面、勉強、日々の生活、精神面まで、全てに渡ってサポートしてくれました。食事の時間、帰宅後、家にいる間中よく話し、よく食べ、そしてよく笑いました。

学校は日本から来た大学生の皆さんと一緒で、とにかく毎日が楽しかったです。 午後のアクティビティでは、クエンカの豊かな自然の中に行くことが多かったので、美しい景色を眺めつつ、おしゃべりしながら、たくさん歩きました。

アクティビティの後は、バルで喉の渇きをいやします。Cerveza con limón (ビールのレモンジュース割り)は、日本では見かけませんが、とても飲みやすくておすすめです!クエンカ在住の美術家である又木啓子さんが合流してくださったことも。とても気さくにお話してくださる素敵な方、元気を頂きました!また、大学生の皆さんに同行して滞在されていたラテンアメリカ文学の石井登先生、立命館大学の平井素子先生は留学生にとっては頼もしい存在。いつも近くで見守ってくださっているので、安心して学生生活を送ることができました。

そして、肝心のスペイン語は…? 少しずつではありますが、この2週間で変化したと思います。はじめのうちは、スペイン語で話しかけられると頭の中が真っ白になって、覚えていることすら忘れてしまい、後で悔しい気持ちになりました。ホストマザーのマリアは、あまり話さなくなった私を呼び出し、しっかりと私の目を見て言いました。 “Akiko,  tu español, bien. ” 思いがけない言葉に、私はその場で泣いてしまいました。”あなたの言葉は問題ではない、私たちにとってあなたの心が大切なのだ、あなたのスペインの家族は私たちなのよ” そんなことを言ってもらいました。伝わることが何より大事なんだと、それからは動詞は原形、過去も未来も全て現在形でも恥ずかしがらずに話すようになりました。いつも辞書とメモ帳、スマートフォンを持ち歩き、伝わるまで、ジェスチャーや写真、英語も使ってみます。そうして何度も頻繁に使う単語は少しずつ覚えていきました。

2週目には、念願叶って、フラメンコのクラスを受けることもできました。地元の高校生と一緒です。家に帰ると、私が踊りを見せたり、夏休みで滞在している親戚の男の子がマイケル・ジャクソンを踊ってくれたり、賑やかな夜を過ごしました。

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人との出会いは、人生の宝物だと思います。

今度はもっとスペイン語が話せるようになって、戻ってくるね! 旅立ちの朝、そう言う私に、マリアはまた同じことを、今度は笑って言いました。 “tu español, bien. ” すべてのことにありがとう! しっかりと抱き合って、笑顔で別れた私。涙は見せたくなかったのです。でも、マリアの弟が駅まで送ってくれた車の中では少し泣いてしまいました。

またクエンカに行きたいです! スペイン語を話せるようになって、もっといろんなことについて聞きたいし、話したいです。そして、まだ行ったことのないスペインの街、それから南米にも行ってみたいです!夢は広がります!

素晴らしい機会を与えて頂いて、本当にありがとうございました。 クエンカの皆さん、日本から応援してくださった皆さん、関わってくださった全ての方に深く感謝いたします。

クエンカスペイン語留学を終えて1

2週間の充実したクエンカ留学を終えて、Marikoさん、Akikoさんのおふたりが帰国!
旅の感想を送ってくれました。
どんな思いを胸に戻られたのでしょうか?
Marikoさんからのレポートをご紹介します。
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中世の雰囲気が残るクエンカ

ホームステイ先は、Cuenca の旧市街でした。
街には12~18世紀に建てられた宗教建築を至る所に見ることができ、
中世の要塞都市の雰囲気が残っています。

街の人も敬虔な信者が多く、毎日着飾って教会に通うのを
よく目にしました。ホームステイ先でも、お食事の前には必ずお祈りをしました。

自然がとても言葉にはできないほど美しく、太古の息吹が感じられ、壮大なスケールに圧倒されました。
ハイキングや、カヌーでそれを感じて楽しい、忘れられない体験でした。
断崖沿いに聳える高層建物は、地震の多い日本では、目にすることできない景色です。


多国籍の生徒が集まる刺激的なクラス

そんな街で2週間もスペイン語勉強できたことは、とても貴重な体験でした。
初めはオーストリア人学生との三人のクラスで緊張もしましたが、彼らの自由な姿勢に驚きもしました。
その後、イギリス人なども加わり、発音がちょっとずつ違うことも分かり楽しかったです。
後半は、彼らは帰り日本人だけのクラスでした。

授業では、El camino de las estrellas,  Guernica, Don Quijote; Las fiestas en España, Fallas de Valencia, Carnaval de Tenerife , Feria de Sevilla, Fiesta de San Fermín などについて学びました。 料理や健康法、los gestos ( 身振り、手振り )についても、お国柄が反映されて面白かったです。

Cuenca に伝わる伝説も その起源の地を訪れ、臨場感をともなって読みました。 やはり地元に根ざした文化を学ぶことで、土地への親密感もまし、よかったです。


スペインの家族、暖かく迎えてくれたホストファミリー

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ホストファミリーは、優しい、お料理上手で、二階にお部屋が6室もある、ひろーいお家でした。
夏の家として、女子3 人と男の子が1人いましたが、今はもう帰ってしまったようです。

テレビではドラえもんをやってました。
持参していた 缶詰めのあんこを、これがドラ焼きの中身だよと説明したら、びっくりしていました。
中身はチョコレートだと思っていたそうです!
家族と折り紙で手裏剣を作ったり、紙飛行機飛ばしたり、一緒に遊べて楽しかったです。

スペイン語上達は? と聞かれると、答えが難しいです…。
スペインは各地方が、それぞれの文化を持ち、それをとても大事にしてるので、
言葉も違い、スペイン語の豊かさにもびっくりしました。


あっという間の2週間、また会う日まで!

驚いたのは、生活時間 の違いです。
夜は9時を過ぎてもまだ明るいし、日中暑くて外歩けないほど。
だから、siesta の時間はとても大事。
学校は9:30 始まりで、13:30 には 一旦、帰宅とお昼。
再開は 17:00 からで19:30 ごろまで。当然夕食も遅く22:00 ごろ。
就寝は24:00 過ぎることもありました。

最後に True Spanish Experience の修了式が
市役所であり、B1 のdiploma を頂いて感激しました。

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2 週間はあっと言う間に過ぎ、別れの時となりました。
バスのところまで、ホストファミリーが見送ってくれ、
次は、娘と来てねとの 優しい言葉に、抑えていた涙もあふれてしまいました。
( 娘が送ってくれたハガキに Hola ! と、一言 スペイン語で 書いてありましたので。)

さらに、スペインの家族と思って良いよって言ってくれました。
こんなに優しい人たちに囲まれて過ごしたかけがえのない日々、
決して忘れません。こちらもまた、必ず伺いますと約束して、CUENCAを後にしました。

クエンカスペイン語留学日記4

写真 1

橋の向こうに見える水色の建物が学校

クエンカへスペイン語留学に招待されたMarikoさんとAkikoさん、
既に現地では旅の終盤を迎えています。
今頃世界文化遺産にも登録されているクエンカの町は
ふたりの胸にしっかりと刻みこまれていることでしょう。
今回はクエンカの印象をレポートします。
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(Akikoさんからのレポート)
クエンカは世界遺産である旧市街と、新市街からなっています。旧市街は古い建物ばかりなので、まるで中世にタイムトリップしたようです。もちろん建物の中は改装されていて、住居の他、ホテルやレストランになっています。一方、新市街の方は、旧市街から離れるほどモダンな建物が多く、実際の生活の場といった感じでしょうか。市役所や警察、病院、運動場、公園、スーパー、大きなショッピングモールもあります。住居は一戸建てよりも、5階建てくらいのマンション(日本でいうところの)が多く見られます。 そして、旧市街は坂がいっぱいで、表に平地の新市街を見降ろす感じだとすると、旧市街の裏手には山があり、自然豊かで緑が多く、1時間以内で登れます。

クエンカの人はとても親切。街で道を尋ねたり、お店で買い物したりするとき、スペイン語があまりよく出来なくても、いろいろおしえてくれます。服装は皆、カジュアルで、素足にサンダル、動きやすい楽な格好の人がほとんどです。

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一番驚いたのは、旧市街のいたるところに、湧き水?(岩の間から自然に水が浸み出している)の水飲み場があって、いつも水が出ていて飲めること。 家庭の水道水も飲めます。ホストマザーがいつも冷蔵庫から水を出してくるので、家庭で浄水した水だと思っていたら、水道水を冷やしていたのでした。外をたくさん歩いて帰って、冷たい水を飲むのは美味しいです!

(Marikoさんからのレポート)
クエンカは、一言で言うと、敬虔なキリスト教の街です。  旧市街に住んでるからでしょうか、至る所に、教会や、キリスト教のモニュメントがあり、 ホストファミリーも毎日通っています。 それにまつわる中世の建物もいっぱい。昔のセミナリオ(新学校)やコンベント(修道院)が今は美術館ほかに改装してあります。坂が多く、石や岩でできてる鷹ノ巣村で、狭い路地に古い美しい建物がいっぱい。そんな美しい町とは裏腹に若い人の職場がない、とホストマザーがって言っていました…。

クエンカの壮大な自然には本当にびっくり!、何千年も前の地層や目の前に立ちはだかる高さ、30ー50 m ( もっとかも)のおおきな岩には、圧倒されます。住民の方もお散歩を楽しんでいます。午後のアクティビティでも、一般の旅行者は行かないような場所へあちこち連れていってくれました。

 

 

クエンカスペイン語留学日記3

クラスの様子。みんな明るくてよくしゃべります!

クラスの様子。みんな明るくてよくしゃべります!

クエンカスペイン語留学日記3
さて、われらがクエンカ留学生の2人は彼の地で勉学に励んでいるのでしょうか?
クラスはどんな感じ?アクティビティは?ホームステイは?
知りたい気持ちは募りますが、まずはクラス風景からみなさんにご報告します。
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(Marikoさんからのレポート)
とても楽しい雰囲気で、勉強しています(上記写真参照)。 クラスメートはオーストリア人とイギリス人です。

初日には、それぞれの国の料理のレシピを発表しました。

翌日はトルティーヤとパエリアを作りました。
グループにわかれて、じゃがいもや玉ねぎ切ります。
トルティーヤはひっくり返すのが難しく、失敗のグループもありましたが、
みんなで、楽しく美味しくできました。お友達もつくれました。

次の日、サンチアゴ巡礼道について学びました。
イギリス人、ブラジル人生徒も一緒でした。
クラスの雰囲気がとても自由、おしゃべりも交えた授業で日本との違いを感じました。

(Akikoさんからのレポート)

8月25日(月)

今日から学校が始まります。

昨日のうちに、場所は確認しましたが、念のため?ホストマザーのマリアが学校まで一緒に行ってくれました。
お母さんと一緒に初登校。小学1年生みたいですね。

学校は、旧市街と新市街の境界あたりで、橋を渡ったところにあります。

とても可愛らしい外観で、中は新しく改装されていて、白い壁に自然光が入って明るくきれいです。

まずは、今日から来た生徒が全員集まって(日本人18人)、ひとりずつ簡単に自己紹介。
先生たち(4、5人)も自己紹介しました。

それから筆記試験です。文法、作文、長文読解といった感じでした。

試験の後は、先生とみんなで学校の周りを歩いて見てまわりました。
クエンカの繁華街?(お店やバルが最も集まっている通り)や、バス停、教会、図書館など。

昼ごはんは、家に帰って家族で食べます。

午後の体験プログラム、今日は初日なので全員でクエンカの名所巡りです。
旧市街は見所がたくさんあります。17時過ぎだというのに、
太陽は高く陽がさんさんと照りつけているので、日陰を探しながらたくさん歩きました。
サングラスと帽子が役に立っています。19時半頃に解散。

明日から、クラス分けして授業が始まります。
(1日目のクラス)

生徒は10人くらいで、日本人と、日本以外の人(UK、オーストラリア、アフリカなど)が、半々くらいでした。

初めに先生が、日本人の方がテストは良くできていたけど、作文は他の国の生徒の方が
できていたみたいなことを言っていました。

日本人も話す人はよく話しますが、それ以上に海外の人はよく話します。

先生は普通の速度で、普通に話します。プリントの文を読んで、
これは何について書かれているか話し合ったり、単語の意味を説明してもらったりしました。
私には難しかったので、翌日から1つ下のクラスに変えてもらいました。

(2日目以降のクラス)

生徒は全員日本人で、8人です。先生は少しゆっくりめに話してくれて、
1つ上のクラスより、かなり聞きとりやすくなりました。
その日の午後の体験プログラムに合わせたテーマの単語や、日常生活で使う単語やフレーズを習います。
授業は比較的ゆっくり進む感じでした。

クエンカスペイン語留学日記2

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クエンカスペイン語留学日記2
昨日に続いてもうひと方の招待留学生Marikoさんからもレポートが届きました。
美しい町並み、美味しいお食事に興奮さめやらず、といった雰囲気が伝わってきます。
次回さらに微細にわたるレポートを楽しみにしています!

 

(MARIKO さんより)

2014年8月26日

無事クエンカに到着しました。学校にも近そうです。

ホームステイ先では、大きくて、かわいくて、広くて、素晴らしいお部屋をいただきました。
まるでゆめのようです。

ホームステイのお部屋

ホームステイのお部屋

 

 

 

 

 

 

 

クエンカは、思っていた以上に素晴らしい街です。
緑が豊かで、歴史ある街でお散歩楽しんでる方もたくさん。
教会もたくさんで、敬虔な信者さんがまいにちお祈りしているようです 。

 

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手作りです。トマト摩り下ろし、オリーブオイルを加えたものですが、
とても、とてもおいしい!

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パン・コン・トマテにするおろしトマト。シンプルながら味わい深いものですね

 

 

 

 

 

 

 

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ランチメニューでしょうか? 美味しそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

他にも月桂樹のハーブティーも手作りで、まいにち飲むと身体にいいそうです。

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