セルバンテス文化センターは、利用者サイトをより安全、快適に利用していただくため、当方および第三者のクッキーを使用しています。ご利用にあたり、法的通知およびクッキーの利用方針に同意したとみなされます。

インスティトゥト・セルバンテス東京公式ブログ

インスティトゥト・セルバンテス東京の公式ブログです。スペイン語、スペイン語圏の文化に関するコースやイベントの情報が満載!

2018年世界におけるスペイン語

Anuario2018世界中で、5億7,700万人以上の人々がスペイン語を話しています。そのうち4億8千万人が母国語としてスペイン語を話します。 今日の世界人口の7.6%はスペイン語圏です。 約2200万人の人々が107ヶ国で勉強しています。 スペイン語は、インターネット上で3番目に最も広く使用されている言語であり、米国で最も勉強されている外国語です。

これらは11月27日に、出版物に含まれる言語の状況に関する厳しい研究の著者でもある、インスティトゥト・セルバンテスの館長ルイス・ガルシア・モンテロ 、カルメン・ノグエロ事務総長、リチャード・ブエノ学術所長、ダビッド・フェルナンデス・ヴィトレス教授を紹介した、インスティトゥート・セルバンテスの年鑑「2018年、世界におけるスペイン語」に掲載されている最も関連性の高いデータの一部です。

2018年度年鑑は、スペインの現状と将来の予測を分析しています。 関連する事実は、今日の世界人口の7.6%がスペイン語圏で、2050年には0.1パーセント増の(7.7%)に増加するということです。しかし、2100年には、いくつかのアフリカ諸国の人口爆発に対して中南米の住人が減少すること、また、いくつかの他の要因により、6.6%に減少すると考えられます。

このような予測から、ガルシア・モンテロは「スペイン語話者の数と割合を増やすために競争し続けるべきではないか?」おそらく、文化的側面を強調し、スペイン語を国際的なコミュニケーションと科学の言語に変え、イベロアメリカ(アメリカ州のかつてスペインとポルトガルの植民地であった国々全体)の意識を高めるために文化を利用するということにわれわれは関心を持つだろうと彼は説明し、セルバンテスに、このような方向性を反映させることを余儀なくされていることを主張しました。

リチャード・ブエノ学術所長は2018年の年鑑の構造を、386ページで、4章に分けるという提示をしました。研究者とアルカラ大学教授ダビッド・フェルナンデス・ヴィトレスにより作成された第一章の「スペイン語:生きた言語、2018年レポート」 では、以下の更新データを強調しています。

  • スペイン語は中国語の次に話者数が多い、世界で2番目の母国語です。
  • また、グローバルな数において第2言語(ネイティブ領域+スペイン語能力に限りがある話者+スペイン語学生)でもあります。
  • 2018年には外国語として2100万人以上の学生がスペイン語を学んでいます。
  • スペイン語学習への関心は、英国圏の主要な2つの国、特に米国とイギリスで重要です。
  • 米国では、スペイン語はあらゆるレベルの教育において最も勉強されている言語です。
  • 英国では、スペイン語は将来のために最も重要な言語として認識されています。
  • 世界のGDP(スペイン国内総生産)に対するスペイン語圏の国全体の貢献度は6.9%です。
  • スペイン語は、英語と中国語に次ぎ、ネット上で3番目に広く使用されている言語で
  • Wikipedia、Facebook、Twitterで2番目に多く使われている言語です。
  • 世界の科学生産におけるスペイン語圏の国々の参加は、1996年以降着実に成長し続けています
  • ヒスパニックの文学、音楽、または絵画の国際的な予測は、科学の分野でのそれをはるかに上回ります。
  • スペインは、英国と米国に次いで、世界第三位の本の輸出国です。
  • スペイン語圏の2つの国(スペインとアルゼンチン)は、国際出版社協会によると、世界の15の主要な書籍制作国に数えられています。
  • スペインは書籍制作では8位、出版部門では市場価値の9位を占めています。 (書籍市場は2013年に2,708百万ユーロと評価しました)。
  • スペイン、アルゼンチン、メキシコは、世界で15の主要な映画制作国に挙げられています。

2018年年鑑の第2章は、「世界のスペイン語と文化の進化」に、 第3章は「世界のスペイン語教育の進化」について書かれています。われわれの言語教育の国際的存在の地図作成を関連付けしていき、毎年新しいセクションを立ち上げます。

最後の章では、五大陸の研究所の存在と、すべてのセンター、教室の詳細、また、スペイン本部に加えて、44カ国の85都市による分散拡張についても同様に、施設の事務総長が要約しています。

セルバンテスは国務庁公式公報(AEBOE)と協力して年刊誌を出版しており、研究所のデジタル図書館からアクセスできるEPUBにおけるデジタル版があります。

ダウンロードレポート(スペイン語):«スペイン語:生きた言語2018»

これは、セルバンテス研究所のプレス部門が作成した情報の要約です。 スペイン語での完全な情報を見るにはクリックしてください

翻訳 成田 千恵

© Instituto Cervantes 1997-2019. Reservados todos los derechos. bibtok@cervantes.es