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セルバンテス文化センター東京公式ブログ

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展覧会 ピカソ『スイート・ボラール』始まっています!

13日(土)から15年ぶりにコレクション100点が集められたピカソの『スイート・ボラール』展が始まっています!

スペイン開発金融公庫(ICO)所蔵の版画コレクション。タイトルの「スイート・ボラール」とは、ピカソが1901年からプライベートで交流のあった画商そして友人でもあるアンブロワーズ・ボラールに由来しています。ボラール氏がパリで初めてピカソの展覧会を開催した年、それが1901年、その後ピカソにこのコレクションシリーズを制作するように説得するのに約24年間もかかったそうです。最終的に1930年から1936年に97点、翌年にボラールの肖像画3点を完成させた100点のコレクションは6つのテーマで構成されています。

1, アンブロワーズ・ボラールの肖像画

2, ミノタウロス

3, 彫刻家のスタジオ

4, 様々なテーマ

5, レンブラント

6, 愛の葛藤

 

この展覧会の鑑賞のポイントをご紹介します!2Fギャラリー入り口手前のデスクにA4サイズのパンフレットが置いてあります。作品のタイトルとそれぞれの作品に込められた意味など紹介していますので気になる方はこれを手に取って館内を巡ってみてください。(お帰りの際にご返却を忘れずにお願いします!)

入り口に立つと左右に部屋があり、どちらにも作品が展示されていますが、左の部屋へおすすみくださいね。

まず最初に目に入ってくるのはアンブロワーズ・ボラールの肖像画です。

続いて2つ目のテーマ、ミノタウロスの世界をほんの少しご案内します。ミノタウロスはギリシャ神話に出てくる怪物ですが同時にピカソはその姿に自分自身を重ね合わせています。

1930年代ピカソは芸術スタイルを変えている頃で、そして結婚していながらも愛人もいるという波乱万丈の時代だったそうですがその頃に制作された作品があります。エネルギッシュ、一方で孤独で苦しむ姿のミノタウルスが描かれています。実際に鑑賞してそれぞれの作品からみなさんもピカソの気持ちを感じとってみてください。

左手奥にはピカソに関する本が閲覧用として置いてあります。

部屋をぐるっと一周したところで3つ目までのテーマが終わります。

そのまま隣の部屋へ移動すると4~6の作品をご覧いただけます。

 

 

開催概要

会期:~12月18日(火)

月‐土 10:00-20:00、日 10:00-14:00  ※休館日 11月23日、12月6日

会場:セルバンテス文化センター 2F ギャラリー

入場無料

 

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